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ハニーJ

Author:ハニーJ
ビター(ボーダーコリー♂)は13歳の誕生日に虹の橋へと旅立ちました。
映画を映画館で見ることと、走ることが好きです。

2012年5月にカスターが新しく家族になりました。

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菴羅樹日記
映画のことやあれやこれや・・・・
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最近うちに来てくれたものたち
前回と同じカテゴリーになりますが、
最近たて続けにステキなものがうちに来ました。

これは「日田(大分県)杉の下駄」。
びっくりするような幅広の鼻緒ですが、履くとかわいいし履きやすい。

DSC03650.jpg





これは博多織の布を使ったバッグホルダーです。
レストランなどでバッグの置き場所がないときに、テーブルに引っ掛けて使います。
バッグの中に入れておくと鎖がひっかかるといけないので、専用の小さい袋を作りました。

DSC03654.jpg





これは日本刺繍のブローチです。
一枚だけ虫食ったような花びらがありますが、これは私が刺しました。
もう無理!だと悟った私はすぐに退場しましたが、その後を日本刺繍の先生が仕上げてくださいました。
まさかこんなにステキなブローチになるとは!!
この作家さんは帯や着物に刺繍をなさっています。
もう30年とか。
初めて日本刺繍の針を持って1時間の私と比べるべくもありません。

DSC03655.jpg

こういうものたちが身近にあると何だかうれしくなります。




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和くらし大好き
一昨日から東京・青山の「伝統工芸青山スクエア」で開催されている
和くらし大好き ~輝け若手女性職人展~に行って来ました。

日本中の伝統工芸士さんのうち、女性が占める割合はわずか1割。
まさに男社会の中で皆さん頑張っていらっしゃいます。
その中でも若手の女性伝統工芸士さんを応援しているグループの後押しで実現しました。

地下鉄の青山一丁目の駅から地上に出て郵便局とカナダ大使館の間にありますが
伝統的工芸産業センターが今年ここに移って来てから初めてお邪魔しました。

6月にアクロス福岡で開催された女性伝統工芸士展に参加されていた方も
数人いらっしゃいましたので、久しぶりの再会となりました。
自分の娘のような年代の方達なのですが、何日も一緒に同じ時間を過ごすと
勝手に連帯感のようなものを感じてしまいます。

数ある展示品の中で特に心を奪われたのが、東京染小紋の岩下江美佳さんの着物。
実はまだ一度もお目にかかったことがなく、今回も残念ながらご本人はいらっしゃいませんでしたが
義母の着物などには見られない、新しい小紋柄は若いセンスに溢れていました。
ご自分のブランド<粋凛香>を立ち上げていらっしゃいます。

ああああ、欲しいわあ。
この生地で着物作ったらどんなにステキなことか。。。。
と、見るだけで我慢しました。
会場は写真撮影禁止なのでそれが画像で伝えられないのがとても残念です。



そして、欲しいというよりも圧倒されたのが「越後上布」です。
国の重要無形文化財に指定された後、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
歴史は古く1200年も前から作られていたそうで、朝廷に納められていたというのは
その気が遠くなるような作業工程を考えると納得できます。
運よく工芸士さんご本人から説明を受けましたが、聞けば聞くほど口あんぐりして驚きました。
よく知られているのが「雪ざらし」ですが、これは原料の麻(ちょまといいます)が
ものすごく乾燥に弱いので、湿度がある上越の雪がぴったりなのだとか。
夏にしか着ないものを雪の上で晒すなんて、想像もしなかった。
越後上布は多分デパートや呉服店ではめったに見られないのではないでしょうか。
下衆な話しですが、反物一反が高級新車と同じ位の値段です。
しかも盛夏のわずか2カ月しか着られないという超がつく贅沢品。
日本にはこんなにすごい技術と伝統があるのですね。

で、そんなに裕福でない私は(笑)、せっかく来たのだからと自分用に買いました。
これです。
DSC03335.jpg

「京指物」の小谷純子さんのかわいい根付・携帯ストラップです。
これは絵をかいたものではなく、全て木の素材の色だけです。
切り抜いてはめ込んでとこれもかなりかなり根気がいる仕事です。
ホントはいろいろ買いたかったけどそうもいかないのが人生。
でも充実した一日でした。

今度は黒で
DSC03306.jpg

リクエストがあったので、また帯地でバッグを作りました。
A4サイズが入るくらいの大きさという条件までついて。

帯地の幅は30cmちょっとなのでそのままだと小さめのしかできません。
なので今回は生地を切り刻んで継ぎはぎしてみました。
ミシンをまっすぐかけるのって難しい。


DSC03309.jpg

裏地は私のゆかたをほどいたものがた~くさん残っているので、
今回は表は絹、裏は木綿で。

暑いので集中力が続きません。
なので3日間かかってようやく完成しました。
(この後風邪ひきました。)

早速送るとかなり喜んでいたので良かった!
実は私の母親からのリクエストでした。
あまり期待していなかったらしいのも良かったみたいです。(笑)



で、先月の展示会で体験をした「京鹿の子絞り」が染め上がって届きました。
四葉のクローバーになってます。
ちょっとぐらい変でも曲がってても、自分で作ったのってうれしい。

でもピンクじゃなくてブルーの方が良かったかなあ。
半襟にするにはちょっと派手すぎる気がする。
スカーフで使おうかな。

DSC03314.jpg

いずれにしても涼しくならないとこれを使えない。
着物も着る気がしない。
早く秋にならないかなあ。

「第17回女性伝統工芸士展」
Jun12b,13
6月12日から17まで福岡で開催された「第17回女性伝統工芸士展」の手伝いに行ってきました。
今年は21名の女性伝統工芸士さんが参加されました。
織物、友禅、絞りなど着物関係と伊万里、三川内焼などの陶磁器関係、京指物や漆器、
提灯や筆など19の工芸品はどれもみなすばらしかったです。
いずれもとても根気の要る手仕事だということは共通していますが、皆さんその道数十年という
昨日今日で身につく技ではないことは作品を見れば一目瞭然。
皆さんのブースを全て紹介することはできませんので(諸事情により)母の物だけ写真に収めました。




Jun12a,13
この全景に近いのもホントはNGなのかな?



いろんな体験教室のなかで私が選んだのは「京鹿の子絞り」です。
まず下絵を描いて(洗うと消えるペンです)、それに沿って糸で縫います。
実はここまで終わるのに気づくと2時間経っていました。(汗)
DSC03269.jpg

今度はその糸をぎゅうっと絞っていくのですが、これがものすごく大変。
40年もこのお仕事をやってらっしゃる先生と同じにできるわけがない。
上のクローバーを絞るとこんな風になりますが、これじゃ何が何だかわかりませんね。
DSC03270.jpg

これを京都に持ち帰っていただいて染めてもらうと半襟になります。
スカーフとしても使えます。
出来上がりが楽しみです。

というわけで、9日間博多に滞在し、そのうちの4日間は単衣の着物を着て会場におりました。
(あとの2日間は普通の洋服。ちょっと疲れたので)
とてもいい勉強になりました。
博多織のお店もアチコチ覗いたし。



DSC03291.jpg

そして久しぶりに家に帰ってみると、何と永谷園のプレゼントに当選しておりました!
この1合炊きのお釜で炊いたご飯は本当においしいです。
ちょっと前は大阪マラソンにも当たったし、今年はいいことがあるなあ。



単衣の季節に
関東地方は早々と梅雨入り宣言がなされましたが、なぜか良いお天気続きです。
暑かったり肌寒かったりと気温が安定しませんが、着物の季節はもう単衣(ひとえ)に
移っております。
単衣、つまり裏地がついてない着物のことです。
帯も当然それにふさわしいものとなり、帯揚げも。。。。
いろいろメンドクサイことがありますが、あまり「こうあるべきだ」に
支配されないほうがいいと呉服屋さんに言われました。
よほど常識はずれのことをしなければ、少しぐらいずれていても
自分が着たいように着ればいいんですよ、と。

単衣は義母の所蔵品の中には袷(あわせ)に比べて数が少ないのです。
汗かきの人なので、夏はあまり着なかったのかもしれません。

んがっ、急に持ち上がった話で、今月着物を着て6日間接客をすることになりました。
(もしかしたら途中で根をあげるかもしれないけど、その時はその時)


akrosfukuoka.jpg




つまりは単衣を着なくちゃならなくなりました。

何とか数枚の単衣を揃えて練習してみましたが、夏帯が今までと違う手触りなので
何となく扱いにくい。
この着物は結城紬の単衣にかがり帯。
で、この帯がかなり短いので苦労しております。
何事も経験を積み重ねて上達していくものなのですね。



May31a,13

夏帯があまりないので、福岡に行って博多織の帯を現地調達してきます。
にしても、着物一式だと何と荷物の多いこと。
とても持ちきれないので宅配便で先に送ってしまいます。

というわけで来週から10日間ばかり「博多の人」になります。



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